
リーグ戦下位リーグ (vs 成蹊大学) 試合レポート
東京大学 ○80 (17-10 23-17 16-5 24-13) 45 ● 成蹊大学
#50五十嵐(3年、藤島)28PTS, 5STL
#17丹下(3年、聖光学院)19PTS, 13RBD, 3AST
#34明(4年、ラ・サール)12PTS, 11RBD
第1Q、東大は#50五十嵐がペイントエリアで果敢にアタックし7得点を挙げる活躍を見せるほか、#17丹下が4得点と、それぞれ2ポイントシュートを軸にオフェンスを牽引する。さらにディフェンスでは激しいプレッシャーから相手のミスを誘い、10個のターンオーバーを誘発して相手の攻撃を停滞させる。対する成蹊は、#7の6得点などで食らいつくも、東大の堅守を前にアウトサイドシュートが不発に終わる。攻守で主導権を握った東大が、17-10の7点リードで好調なスタートを切った。
第2Q、勢いに乗る東大は#50五十嵐がペイントアタックやフリースローで10得点を奪うと、#17丹下も3ポイントシュート1本を含む9得点を挙げてさらに勢いに乗る。このクオーターはチーム全体のターンオーバーをわずか1個に抑え、2ポイントシュートを高確率で沈めて着実に得点を重ねる。対する成蹊は、オフェンスではドライブやミドルシュートで得点する一方で、東大の効率的なオフェンスを止めきれない。主導権を握り続けた東大がこのクオーターでさらに6点広げ、40-27の13点リードで前半を折り返した。
第3Q、リードを広げたい東大は、#50五十嵐が6得点、#17丹下と#34明がそれぞれ4得点を奪って攻め立てる。特に、ペイントアタックから得たフリースローを8本すべて沈める勝負強さを見せた。さらにディフェンスでは圧倒的な堅守を披露し、成蹊のリバウンドが3本のところ、東大は13本とリバウンドで圧倒的な優位を示し、このクォーターを僅か5失点に抑え込む。今リーグ戦崩れがちだった第3Qで相手に流れを渡さなかった東大が、56-32とリードを24点に広げて最終Qへ突入した。
第4Q、東大は#34明が3ポイントシュートを含む6得点、#50五十嵐が5得点を挙げるなど攻撃の手を緩めない。さらに#11伊藤(4年、灘)が3点プレーを沈めたほか、#22橋口(1年、灘)や#1土方(2年、立教池袋)も着実に加点し、このクオーターだけで24得点を記録して相手を突き放す。対する成蹊大学は、最後までアウトサイドシュートの不振に苦しみ13得点にとどまる。攻守で終始主導権を握り続けた東大が80-45で圧倒し、実に9試合ぶりの勝利を手にした。

